底辺による底辺に勧める本3冊

今日は夕方から偏頭痛に襲われた。
頭が重いなと思ったら、急にズキンズキンと来た。

定時退社して帰りに薬局でバファリン買って飲んだ。
アパートに帰る頃には多少マシになったけど、頭の重さは残っていた。
少し寝たけど、やっぱり頭が重い。

このブログを書いたら寝よう。

仕事は特に問題なく終わった。
書くこともないので、底辺の俺が読んで面白かった本を紹介しようと思う。

だから山谷はやめられねえ
く普通の大学生の「僕」は、就職活動を前にしてドロップアウト。そして始めた東京・山谷でのその日暮らし。宿なし・金なし・家族なしの中年男たちと寄せ場や職安に通い、飯場の世界にも飛び込んでいく。彼らは、そして就職を選べなかった「僕」は、ダメな人間なのか?ドヤ街の男たちと寝食を共にした一人の若者による傑作ノンフィクション。幻冬舎アウトロー大賞(ノンフィクション部門)受賞。



失踪日記
突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働、アルコール中毒・強制入院まで。
著者自身が体験した波乱万丈の日々を、著者自身が綴った、
今だから笑える赤裸々なノンフィクション!

アル中病棟
過度の飲酒でアルコール依存症となり、担ぎ込まれた通称『アル中病棟』。
入院してわかったお酒の怖さ。
そこで出会ったひとくせもふたくせもある患者や医者たち。
かわいくて厳しいナースたち。
そしてウソのようで本当の、驚くべきエピソードの数々。
そこから著者はいかにして、アルコール依存症から抜けだしたのか?



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