あやうく休むところだった

昨日はアパートに帰ってから、寝る前にビールを飲みすぎてしまった。
寝たのは多分午前3時頃だったと思う。
当然、朝起きるのが辛い。
とにかく辛い。
世界中の辛いを一箇所に集めた感じ。
無論、俺の精神は辛さに耐えられるわけない。



もう、俺の中の大本営が休みの指示を出した。
それに異論を唱える者は皆無だった。
金曜日の休みというのは都合がよい。
休む人は3連休になってハッピーだ。
職場の人は休んだ人間を避難するが、土日でそこのとを忘れる。
つまり、突発的に休むには金曜日が良いのだ!

二日酔いで気持ち悪いが、二度寝できる幸せを噛み締めて目をつぶる…。
会社は休みだ…ゆっくり寝て体調を回復しよう…と、思ったとき。

脳内にあの人が現れた。

そうだ…俺が休んだら…まなぶ夫さんに示しがつかない!
吐き気をこらえて起き上がり、顔を洗う。
歯磨きをしながら寝癖を直す。
ギリギリ間に合う時間だ…駅まで走った。
あの電車に間に合わなければ遅刻確定…しかし、間に合えば遅刻は防げる!
走れ俺!走れ俺!

結果、ギリギリで間に合った。
電車の揺れで危うく吐きそうだったのは秘密だ。



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