キル夫の同僚の話し

今日はキル夫とファミレスで昼飯を食ってきた。
キル夫の会社は今週はずっと休みで、9連休だって。
素直に羨ましいわ。

2時間くらい話したけど、キル夫の職場の同僚の話しが面白かった。
キル夫は正社員型の派遣社員(特定派遣と言うやつ?)で、先月からキル夫と同じ派遣会社から1人追加で派遣されたと言っていた。

その人が、とにかく現場を混乱してキル夫に仕事を押し付けてくるらしい。



その派遣社員(以下、マリオ)は年齢が45歳くらいで、簡単な仕事しかやらないらしい。
例えば、サーバの死活監視とか、PCのセットアップとか…。
派遣先の社員も、マリオがちょっとおかしいことに気づき始めてきて、『マリオのことはキル夫に任せよう』ってなってきている。

派遣社員なんだから、本来は派遣先の正社員がマリオに直接指示を出せばいいのに、キル夫経由で指示を出す。
仕方なくキル夫がマリオに支持を出すと、『それは若いキル夫さんがやったほうがいいですよ。経験になりますから』と言って逃げる。
結果、キル夫の仕事が増えている。

話しているうちにキル夫の口調がどんどん荒くなってきたよ。
そうとうストレス溜まってるんだな…。

キル夫が最も許せなかったのは、マリオが管理職気取りだったこと。
派遣会社の営業が様子を見に来たときに、マリオは『俺が仕切ってキル夫に仕事を振っている』、『俺は派遣先とキル夫との調整役をしている』と大嘘を吐いていたらしい。

キル夫には気の毒だが、どうなるか面白いので結果を聞いてブログに書きます。



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