DQNに我が家のスクーターを盗まれた話し その2

スクーターを盗まれてから、数週間で犯人が捕まったという連絡が来た。
スクーターの名義は母上だったので、母上が警察署へ言って色々と説明を受けたり手続きをしたりしてくれた。




母上は優しいから、DQNに同情的(両親の教育が悪い、社会が悪い、本人だけの責任じゃない等)だったけど、スクーターが無くて苦労をした俺はDQNが憎かった。

DQNが逮捕されたきっかけだけど、マフラーを外して爆音を出しながらノーヘル二人乗りで走り回っていたらしい。
当然、通報されて捕まってバイクが盗難車とわかり、盗難に関わった残り2人が芋づる式に逮捕された。
DQNってのはどこまでも馬鹿なんだな…。

後のことは母上に全て任せてしまったけど、相手の弁護士(?)経由で反省文が届いた。
その反省文を見た時に、ちょっとDQNが可哀想になったよ。
まず、字がメチャクチャ汚い上に、ほとんどひらがなで書かれていた。
何回も『ごめんなさい』とか『もうしません』とか…中学出てるんだからもうちょっとマトモな文章かけないのか…。

その後、母上はDQN親が雇った弁護士と面会したそうだ。

多分、親もDQNなんだろうなぁ。
DQNがDQNを育てる悪循環…しかも無駄に繁殖力があるから厄介だよ。

その後、DQNたちがどうなったかは知らない。
俺はすぐに新しい中古のスクーターを買って、夜は人が来ると反応してライトが点灯する機械を買った。

昔からそうだけど、これを機にDQNをますます嫌いになった。



ランキング参加中↓
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加