俺が勉強嫌いになった理由

言うまでもなく、俺は勉強が嫌いだし成績も悪かった。
それは俺の学習能力が低いという前提はあるけども、学校嫌いになったことも理由に一つだ。

前に書いたけど、小学校の時の担任の基地外な女教師が原因だ。
何かに付けて文句ばっかり言うこの基地外に俺は狙い撃ちされた。

当時の俺は左利きで箸もペンも左で持っていた。
両親はある程度理解を示してくれた。(特に父親の家系は左利きが多い)
けど、基地外女教師は俺を攻撃した。




左手で鉛筆を持っていると、すぐに注意された。
行儀が悪い、左利きは勉強も運動できない、皆と違うことを恥ずかしいと思え…。
最後の方はノートを書くことが嫌になり、勉強を放棄したよ。

この時に完全に学校と勉強が嫌いになった。
底辺人生を歩んでいるのは全て俺の責任だけど、もしかしたら1%くらいはこの基地外女教師の責任かもしれない。

その後、俺は左利きで成功した人を探して安堵する日々を送った。

結局、箸とペンは右で持つようになった。
だけど、日常生活以外は左利きが残っている。

ギター、バイオリンは左。(やったことないけど)
スケボー、スノボは左。(これもやったことないけど)
ゴルフは左。(これもやったことないけど)
弓道は左。(やったことないけど)
手で握れるボール(野球ボール、テニスボール)を投げるのは右。
大きなボール(バレーボール、バスケットボール)を投げるのは左。
バッターボックスは両方で打てる。(ただし左右どちらも当たらないので関係なし)

こんな漢字で、箸とペンだけは右になったので生活では特に不便はない。
そういう意味では右に矯正してよかったんだと思う。

ただ、俺は吃りがあるんだが、これは右に矯正されたために発症したと思っている。



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