塗料のルート営業の面接に行ってきた

今日は塗料のルート営業の面接に行ってきた。
(前の記事で土曜日と書いてある箇所と日曜日と書いてある箇所があったけど正しくは土曜日です)

少し早めに家を出て電車に乗って最寄り駅に到着した。
その後けっこう歩いて会社に向かった。

指定された場所は『会社』というより、倉庫だった。
倉庫の中に大きめの2階建てのプレハブの事務所があった。



工場の守衛さんに面接に来たことを伝えて、中に入れてもらった。
まずシンナーの匂いがキツイ。
頭が痛くなりそうな匂いだった。

正直、この時点で例え内定をもらっても断ろうと思ったよ。

プレハブに入ると、どうみても60歳過ぎの所長が迎えてくれた。
やけに元気の良い人で、ちょっと苦手なタイプと思った。

職歴なんかは一切聞かれず、いきなり業務説明を受けた。
多分、日本語が話せて免許があれば誰でも採用なんだろうなぁ。

とういうか、営業じゃないじゃん!
運送じゃん!
もうこの時点で働く気は100%失せた。

そして最後に変なことを言い出した。
慣れたら業務請負で…って感じで。
かなり誤魔化した言い方だけど、業務請負?
俺に個人事業主になれってこと?
正社員だと会社に色々と責任があるし金も掛かるから?
この営業所から仕事をもらって俺が塗料を運ぶ?

ハハハ、ダメだココは。

後で電話するから返事を聞かせてくれって言われたから、その時に断ろう。



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