2017年忘年会 その1

昨日は帰ってきたのが、深夜0時くらい。
風呂入ってブログ更新しようと思ったけど、力尽きた…。

何から書けば良いのか…まず、定時を少し過ぎたくらいに仕事が終わった。
いや、正確には仕事が結構残っていたけど、2人(俺とやらない夫さん)で逃げるように帰ってきてしまった。

忘年会の開始は7時で、ちょうど店についたのが10分前だった。
店に入るとちょっと大きめの個室に案内された。
中に入ると、営業の日本人形ちゃんと50代くらいのオッサンが2人いた。
誰だろう?営業の人?日本人形ちゃんの上司?

と、思ったら…。

あ、同じ派遣スタッフだったんだ…。
俺はてっきり派遣会社の営業と思ったよ。

この2人はとにかく話さない。
日本人形ちゃんが気を利かせて『最近のお仕事はどうですか?』とか話し掛けても、『あ、大丈夫です』とかしか言わない。

日本人形ちゃんの話だと、もう3人ほど派遣スタッフが来るはずだったんだけど、当日に欠席の連絡が来たそうだ。
俺、やらない夫さん、話さない派遣スタッフ2人、日本人形ちゃんの5人で乾杯して、飲み会が開始された。

全然盛り上がらないまま30分位が経ち、無口な派遣スタッフの1人がが急に立ち上がった。

帰りおったわ!

始まって30分でほとんど話していないのに、帰りおった!

日本人形ちゃんが慌てて面食らってたよ。
料理も最初の一品くらいしか出てない。
最初から来なきゃ良いのにと思ったけど、断れなかったんだろうなぁ。
ちょっと気の毒と思ったよ。

無口な二人が帰ってからは、結構盛り上がった。
それにしても料理が多い…約8人分の料理を3人で食べるわけだから当然だけど。



まだまだ時間も料理もあるので、日本人形ちゃんが気を利かせて後輩を呼んだ。
『可愛い子』という言葉に、酔ったやらない夫さんはメチャクチャ食い付いていた。
やらない夫さん、酒弱いんだな…大して飲んでないのに顔真っ赤で呂律が怪しいわ。

つづく

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