工場の面接行ってきた

10時頃起きて、身支度を整えて面接に行ってきた。
駅からは思ったより遠くて、一瞬迷ったのかと思ったよ。

ちょっと古い感じの工場に入って、受付で面接来たことを告げて応接室っぽい部屋で待っていると、大柄の面接官が入ってきた。



渡した履歴書はほとんど見ずに、『稼げる』とか『残業が多いから!』とか言ってくる。
募集していた『検品』は最初の3ヶ月くらいで、後は『配送』とか『運搬』とかをやるって言っていた…。

あのね…。

これ、ヤバイ職場です。

間違いなくヤバイ。
ちょっと工場の中を見せてもらったけど、工場だけど倉庫に近い感じがした。
フォークリフトは結構なスピードで走ってるし(もちろんノーヘル)、工場内で班長っぽい人がマイクで『◯◯を早くもってこい!』とか怒鳴ってる。

明日からでも働いて欲しいとか言ってたけど、これはダメだ。
とりあえず、後ほど連絡すると言って帰ってきたけど、連絡することは永遠にないだろう。

部屋に戻ってきて、気になる企業に電話するつもりだったけど、なんか疲れた。
ビール飲んで寝よう。

明日はまた転職サイトとか、求人誌見て職探すわ…。

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