新人の電気工事経験者は仕事ができる人だった

ライオン君(25)が、やらない夫班に来た。
ウチの会社に入ったのは1週間くらい前で、最初は他の班のメンバーだったけど、する夫の代わりに入ってきた。
(する夫の面倒を見たんだから、代わりは仕事のできる若い人が欲しいという、やらない夫さんの希望が通った)

身長180センチほどで、長髪、ガッシリとした体型、鋭い目…威圧感のある人だった。そういう怖い人が苦手な俺は、終始敬語だったよ。

現場に行く車の中でちょっと話したけど、別に怖い人でも悪い人でも無かった。ただ、威圧感はスゴイけど…。

昼休みにライオン君から『やる夫さんはパチンコとかやりますか?』って聞かれたんだよ。俺は正直に『20代の頃はグループに入れてもらって打ってました』って答えたら、メチャクチャ食いついてきた。

帰りの車の中もずっと4号機時代のことを質問してきた。
よっぽど好きなんだろうね。
何か彼の中で、『4号機時代に荒稼ぎしたプロ集団の1人』っていう偶像が出来上がってしまったぽい。

嫌わるより全然マシだけどさ…。

明日は仕事休んで面接行ってきます。



ランキング参加中↓
にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加